【今週の気づき/278】日傘と自分の壁
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日傘デビューした。
東京の日差しの暑さや紫外線を避けるためである。夏も本格的になったいま、ついに日傘を購入し、差すに至った。
地面に映る傘の影。その影に収まるように、自分の体と傘の位置を調整する。いかにも「普通ですから」という顔で歩き、周りを見てみると、日傘を差している人が意外に多いことにも気がつく。ついに自分も日傘を差すようになったか、という感慨。街の日傘仲間になったような気持ち。ほんの少しウキウキする自分がいた。
男たるもの日傘など、と思う自分。男が日傘を差して、どう思われるだろうか、と気にしている自分。
多少なりとも抵抗感はあったが、その抵抗を越えてしまえばなんてことない。なんなら、越えた気持ちよささえある。
壁とは
自分で勝手に、自分の制限をつくっている。ぼくの場合、その制限は他人の目であることが多い。
これをやったらどう思われるのか。変だと思われないか。空気が読めないやつと言われないか。浮いているのではないか。
一方で、その自分でつくった制限に気がつき、それを越えられたときにはウキウキする気持ちが生まれる。
自分のホームページをつくったとき。初めてSNSで発信したとき。勉強会を開いたとき。人前で話してみたとき。
意外と大丈夫。全然問題ない。むしろ喜んでもらえた。
人のおもしろさ
自分で勝手に壁をつくり、自分で勝手に越えて喜んでいる。
なんというか、人って(自分って)無意味でおもしろいなと感じている。

