共感アルゴリズム

商品の良さで選ばれる時代から「価値観で選ばれる」時代へ

モノやサービスを買う基準が変わった!

どの商品を見ても同じに見える。それなら…

応援したい企業の商品を買いたい。

活動に共感した企業のサービスを利用したい。

つくる世界観が好きな企業にお金を使いたい。

お客様は、商品だけではなく、企業そのものを見るようになりました。

商品だけでは”違い”がつくれなくなったいま、企業は「自分たちが目指す世界観」や「大切にする価値観」まで、伝えることを求められるようになりました。

つまり、お客様に「選ばれるための発信力」が必要なのです。

発信で選ばれる

「何を発信すればいいのかわからない」

という社長さんでも大丈夫です。世のなかに伝えたいことがすぐに思い浮かばなくても、ともに働く社員さんに伝えたい想いはあるはずです。

企業としてどんな世界をめざすのか。

なにを大切にして活動していくのか。

社員さんたちにどのような機会をつくるのか。

まずは目の前の社員さんたちに想いを伝え、それをそのまま、世のなかに発信すればいいのです。

社員さんという顔の見える人たちへのメッセージだからこそ、世のなかにも社長の想いが伝わるのです。

5つの「ない」を解決します

多くの場合、社長さん自ら発信したり、社員さんを発信担当にするなど、発信が得意でない状態で、苦手意識を持ったまま発信してしまいます。

そのため、多くの企業は5つの「ない」を抱えています。

発信にあてる時間がない

なにを書いたらいいかわからない

わかりやすい伝え方を知らない

継続できない

企業活動を「資産」という価値にしていない

それを解決するのが『共感アルゴリズム』です。

私がインタビューして、社長の想いをお聞きします。
お聞きした内容を、想いの背景までふくめて分解し、論理的に組み立て、わかりやすい形にして仕上げます。

“想い”に“論理”を加わえることで納得感が増し、深く伝わるのです。

資産として残す

『共感アルゴリズム』は、社長や社員さんを発信のストレスから解放するだけではありません。

社長の想いが伝わることで、社員さんからも意見が出るようになる。

企業のめざす世界観や、大切にしている価値観がお客様に伝わり、信頼できる企業として認識される。

毎月の発信により企業活動がストーリー化され、資産として積みあがる。

その結果

「御社に仕事をお願いしたい」

「ぜひ一緒に働きたい」

という、価値観の合うお客さんや仲間に出会えるようになるのです。

クライアント様の声

こちらの裏側にある”想い”までくみ取ってくれて、しかもそれを見える形にしていただいて驚きました。感動しました。社内用としてだけでなく、社外用としてもじゅうぶんに活用させていただきます。ありがとうございました。

有限会社神輝興産代表 中憲太郎さま

内容

納品物は「プレゼン資料」と「コラム」です。以下のように進めます。

プレゼン資料
  1. インタビュー
    社長の思いをお聞きします。
    ・何を伝えたいのか。
    ・なぜそれを伝えたいのか。
    ・聞いた社員さんたちにどうなってほしいのか。
    これらを言葉にしていただきます。
  2. 10分~20分程度のプレゼン資料作成
    社長の想いに論理を加え、「社外でも使えるレベル」の資料として形にします。
  3. 内容の確認と修正
    プレゼン資料をご確認していただき、微妙なニュアンスや表現方法の調整をします。
  4. プレゼンの実施
    社員さんへ伝えたいことをプレゼンしていただきます。
コラム
  1. インタビュー(プレゼンの反応確認とコラムでの変更点)
    プレゼンの社員さんの反応のヒアリングと、コラムでの変更点などをお聞きします。
  2. コラム執筆
    社長のトップメッセージとして、コラムを執筆します。
  3. 内容の確認と修正
    コラムをご確認いただき、言葉の表現や、修正事項について調整いたします。

大谷の紹介

独自の資料作成フレームワークを開発

13年間、一部上場メーカーのエンジニアとして働く。技術開発の時間を確保するため、毎週求められる報告資料をいかに効率的につくるのかを追求する。わかりやすいけど短時間でできる資料づくりを可能にする、独自の資料作成フレームワークをつくる。

「ミスター月度報告会」とあだ名をつけられる

所属部門(約100名)での月度報告会では、自分のアウトプットの機会としてほぼ毎月プレゼンしていたら、「ミスター月度報告会」というあだ名をつけられる。プレゼンに関して、毎回「わかりやすい」と好評を得る。

資料執筆に命をかける

社内技術資産として執筆する『技術資料』は、「5年後の自分が読んでも理解できるレベル」で丁寧に書くことを自分に課す。その結果、執筆の力がつき、社内昇格選考論文では「社外に出しても問題ないレベル」という高評価をもらう。

社内メルマガを発行

また、職場活性化委員長を勝手に名乗り、「今週の気づき」というメルマガ(コラム)を勝手に毎週執筆し(執筆は業務時間外)、発行するなど、書くことが好きで得意。

料金・契約期間

料金:270,000円/月(税別)

料金:180,000円/月(税別)※2社様限定

契約期間:6ヶ月契約

まずは1時間の無料インタビューにお申し込みください。

こんな方にはおすすめしません
  • 儲かればいいという企業
  • 作りたい世界観がない企業
  • 社員は工数だと思っている企業
一方、こんな方にはおすすめです
  • 目指したい世界がある企業
  • 社員さんを大切に思っている企業
  • 社員さんの活躍を世のなかに伝えたい企業

限定2社。 この機会をお見逃しなく、お申し込みを。

よくあるご質問

ブログではダメなのですか?

ブログも大切な情報資産だと思いますが、コラムはブログとは伝える目的が少し異なります。ブログは会社の日常を発信して「親近感」をもってもらうもの。『共感アルゴリズム』のコラムは、「会社の価値観に共感してもらうこと」を目的としています。

社内ミーティングで伝えているつもりなのですが。

口頭だけでは、受けとる側の知識や経験に左右するため、十分に伝わりません。視覚化することで、より短時間で誤解なく伝わります。また、形として残すことも大切です。あとから何度でも見直せる状態にする(資産にする)ことで、時間が経っても価値観の共有が保たれます。

社員に資料をつくらせようと思うので、作り方を教えてもらうことはできますか?

もちろん可能です。別途お問い合わせください。

毎月プレゼンやコラムで発信する「ネタ」を思いつきません。

「ネタ出し」もお手伝いさせていただきます。社外の人間だからこそ、御社のなかで当たり前になって見えにくくなっている“特徴”に焦点を当てることができます。まずは1時間の無料インタビューにお問い合わせください。

おわりに

ぼくは2021年の9月に、社員数約6万人の大企業と言われる会社を辞めました。退職後、まわりを見渡してみると、じつに多くの企業があることに気がつきます。

世のなかのため、社員のため、地域のため。

頑張っている中小企業がたくさんありました。けれど同時に、その頑張りが十分に世のなかに伝わっていないとも感じました。

頑張っている企業を応援したい。その挑戦を後押ししたい。企業のおもしろい活動をもっと世のなかに伝えたい。

光学エンジニアとして光を研究していた私が、今度はあなたの会社の想いに光を当て、外へ伝えるお手伝いをします。