今週の気づき

【今週の気づき/091】悩みの減らし方

毎年4月から7月くらいまでは、体調もメンタルも、あまりよろしくない。

気温変化の影響か、それとも身体のバイオリズムがそうなのか。実感としては、睡眠の質が下がり、不安感が強くなり、悩みがちである。悩みに対処し、なんとかこの時期を乗り越えられればと思っていたところ、今年はそのヒントを得られた気がする。どういうことか。ということで今週は、「悩みの減らし方」についての気づきである。

自分とクライアント

退職してからというもの、考えなければいけないことは多い。売上をどう生み出すのか、お客さんをどうやって増やすのか、新しい商品をどうやってつくるのか。そんなことばかり考えている。退職間もない時期にはたのしい作業でもあったけれど、最近は、不安や焦りとなり、悩みとなっている。

一方で、同じテーマを考えたときでも、クライアントさんのことを考えると悩みとはならない。

クライアントさんの売上をどうやって伸ばそうか。クライアントさんの価値観に合うお客さんをどうやって増やすのか。クライアントさんに共感する仲間とどうやって出会おうか。

同じようなテーマであるにも関わらず、「悩み」というマイナスなイメージはない。考えること、頭をつかう方向は同じであるにも関わらず、対象が自分だと悩みとなり、クライアントさんだと思索となる。

この違いはどこから生まれるのだろうか。

能動であることが悩みを減らす

「これから『何が起こるか』を考えると不安になる。これから『何を起こすか』を考えるとワクワクする』

このような言葉に学生時代に出会った。不安とワクワクをわけるもの、それは受動的か能動的かということだ。受動的であれば不安になり、その不安にどうやって対処するかという考えは、悩みになる。一方で、能動的であれば不安ではなくワクワクとなり、それをどうやって実行するのかという考えは、思索となる。

たとえば同じ「売上をつくる」というテーマであっても、「どうすれば売れるのか」と自分の売上だけ考えていても打開策は見出しにくい。そうではなく、「どうやってお客さんや世のなかに変化を起こして、売上をつくるのか」と、いったん自分以外に目を向けることが大事なのだろう。

自分の内側を考えると悩みになりやすく、自分の外側を考えると思索になりやすいのだ。

やってあげたいことリスト

最近、オーディオブックで『君と会えたから(喜多川泰)』を聞いた。この本なかで、「人生で叶えたいことリストをつくるといいけれど、これだけでは叶わない。同時に『やってあげたいことリスト』をつくり、やってあげたいことをひとつずつ実行に移していくと、結果的に叶えたいことが叶う」のだという。

身体的にも精神的にも、受動的になりやすい時期というのはある。その時期に、能動的になれと言われても、すぐにそうなれない自分もいる。そのような場合でも、ほんの小さな「やってあげたいこと」に目を向け、それを実行していくことが、悩みを減らすことにつながるのだ。


今週のいちまい

プルーンの剪定作業を見学した。幹に入った虫を取り除いたり、プルーンが実ったときに重ならないよう枝を剪定したり、切ったところに薬を塗ったり、枝の角度を変えるために紐をくくりつけたり。買うときには商品(成果)しか見えないけど、成果の裏には見えない作業がいくつもある。


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